どうにも英国バンドに弱い

日課のようにアマゾンでCD買い漁り。
トム・ヨークのソロアルバムがぼちぼち発売日近いということで、とりあえずポチる。7/5に先行発売の国内盤には歌詞・対訳付きなので、ちょっと惹かれるが、どうせ歌詞を読んでも一回限りだしと脳内説得して7/11発売のUS盤を買う。
続いて、最近TwoismがmyヘビーローテになっているBoards Of Canadaの最新EP「Trans Canada Highway」を購入。ちなみにBoards Of CanadaのTwoism、貴志祐介(最近、はまってる)の「天使の囀り」のBGMに最適である。Boards Of Canadaといわゆるホラー小説の組み合わせ。意外に(順当に?)いいです。
お次は「そういやGomezのアルバム買ってなかったなぁ」ってわけで、ひとまずiTMS UKで最新アルバム「How We Operate」を試聴(なぜかアマゾンJPではリンク切れで試聴できない)。シングルカットされたとおぼしきM3「How We Operate」とM8「Charley Patton Songs」は、個人的には間違いなく名曲。アルバム全体通してもなかなか雰囲気良さそう。よし決めたとばかり、これもポチっとカートに移動。
ふーっ、今日もおうちで楽しく散財したなぁ〜とか感慨にふけっていたら、iTMSで見たKeaneというバンドのジャケデザインが、なにやら気になった。気になったら試聴しておこうとさっそく聞いてみると、ColdplayTravisManic Street Preachersをかけて割ったみたいな典型的UKバンドサウンド(ちょっとMuse臭もある。ってことはレディ(ry。くうう、こうゆうの弱いんだよね〜とかヤラれつつ、何曲か試聴。結果「これいいじゃん」ってことになり、アマゾンとiTMSJの価格、収録曲を比較した上で、ビデオとInteractive Booklet(これ、どうやって見るんでしょう?)の豪華ふろく付きアルバムをiTMSJでダウンロード購入。
そんなわけで、今日のネット買い物、総額6,463円。購入したCD4枚のうち3枚がUK(Boards Of Canadaスコットランド在住だし、まあUKみたいなもん?)。あらためて己の購入するCDを眺めると、狙ったわけでないのにUKモノばっかり。これってやっぱり国民性とかそうゆうのが関係しているのだろうか。それとも音楽に関する情報源が偏っているのかな。まあ、聴いてて心地よけりゃ何処出身でも構いやしないんですけどね。

The Eraser

The Eraser

Trans Canada Highway (WAP200CD)

Trans Canada Highway (WAP200CD)

How We Operate

How We Operate

Under the Iron Sea

Under the Iron Sea