休日は家で

せっかくの連休だと言うに、すっかり引きこもりである。休みは外出しなきゃいかんという決まりがあるわけでもなし、まあ、いいか。ここの日記も、怠惰に流れる日常を反映して放置気味。まさに怠惰な日記。困ったものだ。
それにしても、「休みに外出」というと、どうにも独身男性が不遇なような気がしてしょうがない。というのも、休日に街を歩く人の組み合わせはカップルか女性同士が圧倒的に多いからだ。休日の繁華街で男だけで食事しようものなら、かなり浮くことになる。これって、いったい何故なんだろう。男同士で出歩くのはNGという暗黙の了解でもあるのか。それとも、これは引きこもり気味の俺だけの妄想なのか。
あまり休日に街を出歩くこともないので詳細に観察しているわけじゃないけど、全体的な傾向として、男性は異性と、女性は異性同性両方と出かけることが多いのは間違いないと思う。気になって検索してみたけど、具体的データや調査報告などは見つからなかった。以下検索したURL。もっと調べれば他にも参考になるページなどありそうだが、面倒なので省略。

理由や実態がわかったからといって、どうということもないのだけど、こうゆう傾向って、案外、その国の文化や経済活動の分析をする上でも参考になりそうな気がする。街(とくに繁華街)は消費する場所であり、最もお金を落とす傾向のある組み合わせが男女もしくは女性同士と仮定するならば、こういった傾向が見られるのは、ただの偶然ではないのかも。なんて思ったり。
まあ、なんにせよ、どうせお出かけするなら、彼女連れとかのほうが楽しいのは当たり前なんだけど。