もう8月

けど、8月にしては、心無しか風が爽やかすぎる気がする。最近の晴れの日の特徴として、空気はわりと冷たいのにやたら日差しが厳しいように感じるのは、ただの気にせいか、それとも年々盛り上がっている温暖化報道の刷り込みが原因だろうか。日差しが年を追うごとにどんどん強くなっているのであれば、最近はあまり問題視されていないオゾン層の破壊が原因なのかもしれないけれど、自分の曖昧な環境問題知識によれば、昨今、温暖化の原因として注目されている二酸化炭素問題と、オゾン層の破壊による紫外線の増加は、太陽光線の強さを左右する要素として相反するかと思うのだが、どうなんだろう。